こうしたお悩みは、矯正治療で解決できる可能性が大きいといえます。歯並びなど、気になることがありましたらぜひご相談ください。当院では、矯正専門の歯科医師が治療に当たります。無料カウンセリングを行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
特殊な透明プラスチックでできたマウスピース型矯正装置「インビザライン」(アメリカ・アラインテクノロジー社製)。これをお口にはめるだけで、気軽に矯正治療ができる画期的な装置です。しかも、患者さまにとって次のような有益なメリットを多数備えています。
患者さまは、このマウスピース型矯正装置をご自分で何度か交換しながら、1日20時間以上の装着を守って、普通に生活すればいいだけです。従来の矯正のイメージとは異なる、この新しい装置による矯正治療については、無料相談を行っています。
当院では、大人とお子さまそれぞれに、患者さまのお口の状況によって、一般的なワイヤー式の矯正装置か、マウスピース型矯正装置かを判断して治療計画を立てます。また、マウスピース型矯正装置による治療中に何か問題があれば、何度でも作り直すなどの調整を行います。特に、お子さまの場合、大人になる前に矯正治療を行うことには、以下のようなメリットがあります。
1ご相談
歯並びや噛み合わせなど、矯正治療について、気になることがありましたら、どんなことでもご相談ください。まずは、当院の矯正治療について、そして患者さまのお口を診て、必要な治療などについて大まかにご説明します。
2精密検査
診断のための検査を行います。レントゲン撮影、噛み合わせの確認、歯型の採取などを行います。マウスピース型矯正装置の場合は、専用のカメラで口腔内撮影を行い、データ化します。
3治療計画の説明
検査結果および治療計画などをご説明し、ご理解いただけたか確認します。マウスピース型矯正装置の場合は、専用のカメラで撮影した口腔内情報をアメリカに送り、装置の製作を依頼します。
4治療・通院
治療計画に基づき、矯正治療を行います。患者さまのケースによって異なりますが、決められたインターバルで通院が必要となります。マウスピース型矯正装置の場合、マウスピース交換は患者さまご自身で行っていただき、通院は2~3カ月に1回程度となります。
5治療後の観察
予定の治療期間を終えて歯並びが整ったら、歯が元に戻らないように、一定期間保定装置(リテーナー)を付けていただいて、以後、経過観察を行います。
Q.マウスピースは終日、装着していなければなりませんか?
食事などの飲食時とお口のケアのときは外してもかまいませんが、1日20時間以上は装着してください。装着時間が短いと、想定した効果が得られず、治療期間が長引く可能性があります。
Q.マウスピースのお手入れ方法は?
マウスピースを外して、水で汚れを落とします。汚れが気になるときは古い歯ブラシで歯を磨くように洗ってもよいでしょう。
Q.マウスピースを装着したまま、スポーツや楽器演奏は可能ですか?
基本的にスポーツも楽器演奏も大丈夫です。支障がある場合は外してもかまいません。
Q.マウスピース型矯正か、ワイヤー矯正か、決め手はどこにありますか?
お口の状況により、マウスピース型矯正では適応できない場合があります。まずは、矯正医と相談の上、ぞれぞれの方法を検討してください。
Q.子どもの歯並びが気になるんですが、何歳ぐらいから矯正治療を始めたらよいでしょうか?
お子さまのお口の状況にもよりますが、気になるなら、いつでもご相談ください。
Q.矯正治療の際に歯を抜くことがあるようですが、それは必須ですか?
患者さまのお口の状態により、適切な効果を得るためには、抜歯もやむを得ない場合があります。詳しくご説明しますので、担当医とよく相談してください。
Q.矯正装置を装着しているとき、痛みはありますか?
ワイヤーとブラケットタイプの矯正の場合は痛みを感じることがありますが、マウスピース型矯正装置では、痛みはほとんどありません。
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ご自身の症状についてのご相談や当院の治療方針・治療案内についてわからない点がございましたら、南柏クレイン歯科にお気軽にご相談ください。